オリジナル狛犬の途中経過 No.4
■渦巻きは細く始まって細く終わる感じにする。渦巻きの先端上に少し出してあげる。最初に作った昆布は渦巻きの名残のように見せる最後は自然に流す。要は自然に流れを作る。
渦巻は溶け込ませることが大事チョンとつけたのではダメ。渦巻きを本体につけながら巻いていくと自然になる。
渦巻は毛並みと毛並みをつなぎ合わせると自然になる取り付けた渦巻と線で描いた毛並みをつなぎ合わせることで、自然な流れを作る。
渦巻は1周半で終わるのが綺麗。の、の字をスッと伸ばす感じ。多くすぎるとうざったくなる。
本体に取り付けた渦巻きの最後の線をさらに足してあげてると迫力が出てくるし、自然になりやすい。
渦巻きの線はつけた後に慣らすために潰すので少し細くてもいい。
渦巻の最後、最後の仕上げ部分の仕上げはきっちり本体になじませてつけておく
。弱いと剥がれてしまうのが多いので、気を付ける。
■土は乾燥したものを使うとひび割れするために常にフレッシュなものを使う。要は、使い捨ての土は水をつけてサッと取り出して横によけておく。退けておく。無造作に置いておかない。