オリジナル狛犬の途中経過 阿行 No.3
・土耕す時はかなり広範囲まで耕す
・耕して水をつけてさらに耕す。かなり広範囲まで耕す理由は毛細管現象で土が柔らかくなる。そうでないとつけたパーツが外れてしまう可能性がある。可能性があるものはつぶしていく。
・水をつけすぎてべとべとジュクジュクなりすぎないことも注意。ただ擦るだけになってしまう。
・陶芸家がする応用的なことは、パーツを取り付けながら高さをまず決める。それから左右対象比較して均等になるように位置をずらしたり均していく。
・土は多めに肉付けしておく。多かったら削ったらいいだけの話。少なかったらまた出さないといけない。工程をなるべく少なくする。
・耕したところはそのままに放っておかない。均しておく。
・人間のTゾーン等、各所各所のパーツを肉付けしていく。